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掛川西高校野球部 2024年高校野球夏静岡大会 決勝に進出します

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2024727日 

全国高校野球静岡大会 準決勝で加藤学園を6-3で勝利し、29日の決勝(vs聖隷クリストファー)に進出します。

        

2021年5月24日 高校野球春季東海大会にて優勝しました!

 掛川西5-1享栄 ◇三重・ダイムスタジアム伊勢

 12年ぶり2度目の東海王者に輝きました。夏の甲子園に向かって前進です。

 

東海大会

東海大会


★掛西野球部 サポーター募集  掛川西高校野球部後援会より

 日頃は、野球部後援会の活動にご支援いただきありがとうございます。野球部はここ3年夏の大会はすべてベスト8以上で、2021年春には東海大会で優勝しております。1,2年生も静岡県ではかなりの力を持っており、来年以降も楽しみな人材が揃っています。甲子園から10年以上遠ざかっており、資金的には苦しい中、選手監督スタッフ皆頑張っております。是非今後も多大なるご支援をよろしくお願いいたします。

 今後は、特に今年は、甲子園出場に備えた組織にしなくてはなりません。ご賛同していただける方は、ご入会いただきますようお願い申し上げます。 (掛川西高野球部後援会会長 早瀬公夫)

 

 <ご入会・会費の振込方法、その他活動、詳細等>

 「掛川西高校野球部後援会」ホームページ「ご案内」をご確認ください。 https://kakenishibb.blog.fc2.com/  

 

  問い合わせ窓口メール kakenishi.kouenkai@gmail.com

  SNSの「X」(@kakeko1901) 

 

 

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杉浦佳子さん(高41回卒)パリパラリンピック2024 出場内定!

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2024年7月5日

 杉浦佳子さんがパリ2024パラリンピック自転車競技の日本代表内定選手に決定しました。

 今大会はロード、トラックで計5種目にエントリー。競技がスタートする大会第2日の8月29日から、女子3000m個人追い抜き(運動機能障害C1~3)に登場します。

 <プロフィール>

  大学卒業後は、薬剤師として働きながら、趣味でトライアスロンやロードレースに参加。2016年4月、自転車の大会で転倒して記憶力などが低下する「高次脳機能障害」と右半身のまひが残り、2017年からパラ選手として競技を始めました。それから2年続けてロードの世界選手権で優勝し、2018年には国際競技団体からその年に最も活躍した選手に選ばれました。2020年はトラックの世界選手権でも銅メダルを獲得するなどロードとトラックの両方で結果を残し、2021年初めて出場した東京パラリンピックのロード種目で2冠に輝きました。

 「輝くかけがわ応援大使」をされています。

 

 

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毎日新聞 「ぐるっと東日本 母校をたずねる」2021/10/6~ 7回連載

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 5回高須沙知子さん・4回榛葉昌寛さん・3回 所十三さん・2榛葉淳さん・1回 清水真砂子ん 

   ・・・詳細・・

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山本篤さん(高53回卒)東京パラリンピック 出場内定!

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2021年6月20日

 愛知県の大会で、1回目で今シーズンのベストとなる6メートル31センチを跳び、優勝しました。2回目では6メートル59センチ(追い風参考)の好記録をマークし、東京パラリンピックに向けて順調な調整ぶりを見せました。

 山本選手は、39歳で迎える東京大会を最後のパラリンピックと位置づけているとのことです。

 

20191110

 東京パラリンピックの代表選考を兼ねたパラ陸上の世界選手権は、ドバイで4日目が行われ、男子走り幅跳び(義足T63)でが6メートル40で3位となり、東京パラ出場が内定しました。

 

20183月12日/16

 2008年北京パラリンピックの走り幅跳びで、日本の義足の陸上選手として初めてとなる銀メダルを獲得し、2016年のリオデジャネイロ大会でも陸上で2つのメダルを獲得し、今回ピョンチャンパラリンピックのスノーボードにも出場することになりました。パラ五輪で夏冬出場は3人目ということです。


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鷲山 恭彦さん(14回卒) 「学問の四大志士たち展」

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平成30年4月17日(火)~16日(金)

 

 

   東京学芸大学名誉教授・大日本報徳社社長   鷲山 恭彦(14回卒) 

 

 ~ 可睡斉活人剣エピソードの佐藤進に連なる、学問と教育の四大志士たちの展示会です。掛川関係者も二人おり、是非、ご覧いただいて、彼らの志と実績に思いを馳せ、これからの私たちの活動の糧に致しましょう。~

 詳細はこちら

 

 三遠南信という地域をご存知でしょうか? 愛知県の東三河、静岡県の遠州、長野県の南信州の三つの地域にまたがるエリアを言いますが、この地域が生んだ「順天堂の佐藤進と繋がる学問の4大志士たち展」を「初めて」東京で開催します。今回は「佐藤進×丘浅次郎×山崎覚次郎×松本亀次郎×太田用成」に注目して、日本の近代化に貢献した偉人たちを取り上げる展覧会です。

 首都東京においては、順天堂の佐藤進と繋がる学問の志士たちは「国難を救った善の歴史と遺産」があるにも関わらずこれまでほとんど知られておらず、この機会に少しでも多くの方々に知っていただければと考えて開催します。

(主催:ご縁交流会実行委委員会 後援:浜松市・掛川市・磐田市・袋井市・可睡斎他) 

  日時:4月17日(火)~29日(日)11:00~18:30(29日は17:00まで/23日休み)

  会場:アートギャラリー884(JR・丸の内線御茶ノ水駅 徒歩4分)

     〒113-0033東京都文京区本郷3-4-3ヒルズ884 お茶の水ビル1F. TEL 03-5615-8843

 

 

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 長谷川晴彦さん(高39回卒)が『重要無形文化財総合認定保持者』に

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 長谷川晴彦(高39回卒)さんが、2017年7月21日、「一般社団法人日本能楽協会 シテ方(観世流)」として、重要無形文化財(総合認定)保持者に認定されました。

「重要無形文化財保持者」のうち、「人間国宝」とは「各個認定」受けた人のことを指し、「総合認定」とは、重要無形文化財に指定された技を2人以上の団体が一体となって体現または体得している場合に受けるものであり、「重要無形文化財総合認定保持者」とは、この団体の構成員です。

 長谷川さんは大学生の時に能楽と出会い、職業として能楽師になることを目指し、現在は「観世流梅若研能会」のシテ方として国立能楽堂やセルリアン能楽堂をはじめ各地で活躍されています。

 


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 渡辺建三さん(高24回卒)が母校に1億円を寄付

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 2017年8月19日の掛川の同窓会において、渡辺建三さん(高24回卒・大阪市在住)が母校の学生を支援するため、私財から1億円を寄付、同級生有志と支援団体「学而会」を設立したことを発表し、土井宏晃校長と前知事の石川嘉延同窓会長から感謝状をが贈られました。
 同会として大型バスを購入し、母校に贈ることも決め、浄財は生徒の部活動やさまざまな学習活動に利用できる支援施設とする建物の購入費に充てるということです。
 渡辺さんは公認会計士で、大阪市の建設機材レンタル会社を経営され、以前から野球部をはじめ運動部の活動の熱心な応援者であり「学生の力になりたいと長年思っていた。文武両道で県内一番の県立高になり、有能な若者を輩出してほしい」と話されました。渡辺さんは今年、母校の明治大にも1億円を寄付されました。2017年8月19日の掛川の同窓会において、渡辺建三さん(高24回卒・大阪市在住)が母校の学生を支援するため、私財から1億円を寄付、同級生有志と支援団体学而会を設立したことを発表し、土井宏晃校長と前知事の石川嘉延同窓会長から感謝状をが贈られました。
 同会として大型バスを購入し、母校に贈ることも決め、浄財は生徒の部活動やさまざまな学習活動に利用できる支援施設とする建物の購入費に充てるということです。
 

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「岩波文庫 私の3冊」の選者に会員2名が入りました

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  昭和2年創刊の岩波文庫は、10周年ごとに各界を代表する方々に、心に残る本や人に薦めたい本を3冊選んでもらう企画をしていますが、90周年の今年も228人から回答が寄せられ、岩波書店のPR誌「図書」の臨時増刊号として発行されました。

朝比奈豊さん(高18回卒,毎日新聞グループホールディングス社長)が選んだ3冊は

『海上の道』(柳田国男),『山月記・李陵』(中島敦),『論語』、清水眞砂子さん(高12回卒,児童文学者)が選んだ3冊は『山之口獏詩集』,『忘れられた日本人』(宮本常一),『パリ・ロンドン放浪記』(ジョージ・オーウェル)です。

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週刊エコノミスト2017 2/21(毎日新聞出版)

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週刊エコノミスト

2017 2/21

(毎日新聞出版)

『名門高校の校風と人脈229』 

 

 

 掛川西高校が掲載されました。

 東京冀北会からも何人かの方が

 とりあげられています。 

   ※砂川事件裁判長  伊達秋雄 


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岡村正広さん(高41回卒)リオ・パラリンピック 銅メダル!

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平成28年9月18日(日) 

 リオデジャネイロ・パラリンピックの陸上男子マラソン(視覚障害)で、岡村正広さん(高41回卒)が2時間33分59秒で見事銅メダルを獲得しました。 岡村さんは、浜岡中で陸上部に入り、陸上を始めました。「将来、目が見えなくなるかもしれません」中学1年の夏、医師から難病を告知され、徐々に視力が低下し、失明の危険が伴う進行性の難病「網膜色素変性症」に直面しながらも、掛川西高校、大学とランナーとして活躍しました。大学卒業後には静岡地裁で事務官として働きながら、フルマラソンをはじめ、休日は各地の大会に出場しました。その後知人の勧めで盲学校に入学したことが転機となり、あん摩マッサージ指圧師や、鍼灸師の国家資格を取り、現在は自らが千葉県の盲学校で教師として働きながら練習を重ね、ロンドンオリンピックでは惜しくも4位でしたが、リオでは悲願の銅メダルを獲得しました。おめでとうございます!

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山本篤さん(高53回卒)リオ・パラリンピック 銀メダル!

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平成28年9月17日(土)

 リオデジャネイロ・パラリンピックの陸上男子走り幅跳びで山本篤さん(高53回卒)が、自己記録に並ぶ6メートル62を跳び金メダルにあと少し届きませんでしたが、見事銀メダルを獲得しました。おめでとうございます

平成28年9月7日(水)~開会

 北京パラリンピック走幅跳銀メダリスト。世界選手権、アジアパラ競技大会など多くの国際大会でメダルを獲得している義足のトップアスリート 1mを超すジャンプ力でバレーボールのアタッカーとして活躍していたが、高校2年の時に起こしたバイク事故によって左足を腿から切断。高校卒業後に通った日本聴能言語福祉学院・義肢装具学科で陸上に出会い、アスリートとしての本能が疼いたことで大阪体育大学に進学。100m、走幅跳で日本記録を更新し、欧州選手権の走幅跳で銅メダル獲得するなど、日本代表級の実力を身につけた。困難な状況を持ち前のプラス思考で乗り越える屈強なアスリートである。2008年スズキに入社、北京パラリンピックで銀メダルを獲得。その後も、アジアパラ競技大会、世界選手権など多くの国際大会でメダルを獲得している。 <リオ2016パラリンピック 出場予定>   9/13(火) 06:36~ 4×100mリレー T42-47決勝   9/14(水) 22:33~ 100m T42予選   9/17(土) 22:45~ 走幅跳 T42決勝    ※日時は日本時間。試合日時は変更になる場合あり。 

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掛西野球部が秋季東海地区高校野球静岡県大会で優勝

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平成27年9月27日(日)

 掛川西高校野球部が秋季東海地区高校野球静岡県大会において、準々決勝で静岡高校に7対2、決勝戦で日大三島に4対3の1点差で勝ち見事に優勝しました。母校では7年ぶりの優勝に大変盛りあがっているとのことです。 東海大会で2試合勝てば春のセンバツ甲子園大会に行かれます。東海大会は10月17日から岐阜県で開催され、掛西の初戦は18日(日)の予定です。皆で甲子園めざして応援しましょう! 

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遠州横須賀、三社祭礼囃子が国立劇場に!

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平成27年9月26日(土)午後2時開演

 国立劇場、9月特別企画公演「日本の太鼓/打ち囃す、ウチハヤス」で、地元大須賀町、遠州横須賀・三社祭礼囃子(静岡県無形文化財)が披露されます。大太鼓、小太鼓、摺金、笛(一本調子の篠笛)の編成のお囃子に、男児のひょっとこ、女児のおかめの手古舞が華を添えます。  当日は「志多ら」(愛知県北設楽郡)、能楽囃子組曲、阿波おどり(徳島県徳島市)などの演技が行われます。  東京で地元のお祭りのお囃子に出会える、神田祭に続き、国立劇場での公演とは素晴らしい機会だと思いませんか。 ぜひこの機会にお誘い合わせて行ってみませんか!  詳細は国立劇場のHPで http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2015/9140.html?lan=j

 

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大角幸枝さん(高16回卒)が人間国宝に認定されました。

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平成27年7月17日(金)

 高16回卒業生大角幸枝さんが、鍛金の分野で、重要無形文化財保持者人間国宝として認定されることが決まりました。「鍛金(たんきん)」とは、熱を加えた金属を金づちなどでたたいて造形する金属工芸の1つです。金工の分野では女性初ということで、他に、歌舞伎立役の片岡仁左衛門さん、人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹嶋大夫さん、京舞の井上八千代さん(58)とともに、今回は4人が認定されるということです。「暮らしを豊かにしてくれる工芸の魅力を、日本のみならず世界にも発信したい」と語り、流れるような線と金属特有の色彩で現代感覚にあふれた作風です。素晴らしいですね。おめでとうございます。同窓生として本当に嬉しいですね。 (http://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/49/(参考サイト:ギャラリージャパン))

 ⇒東京冀北会 11月21日(土)同窓会において、大角幸枝さんが講演をして下さることに決定いたしました

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東京「神田祭」に遠州横須賀の祢里が参加 2015.5.9

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平成27年5月9日(土)・10日(日)に開催される東京「神田祭」に、掛川市から遠州横須賀の西田町(に組)と河原町(か組)の2町が参加することになりました。平成8年、11年に続き、16年ぶり3回目となります。 今年は、大手町・将門塚周辺に祀られていた神田明神が、現在の地へ遷座し400年を迎える記念すべき年。2年に一度行われる「神田祭」も、いつもより盛大であると予想されます。「遠州掛川横須賀の一本柱万度型の祢里(ねり)」は、もともとは山車(だし)が中心であった神田祭の山車文化を今でも色濃く残しているといわれています。9日の附け祭(つけまつり)の行列で遠州横須賀三熊野神社の祢里(ねり)が練り歩きます。午後4時半頃には、日本橋三越前あたりで神幸祭(しんこうさい)と附け祭の大行列が合流し盛り上がりますが、そこで役太鼓を奉納する予定で、4時頃から掛川出身の人たちも集まってくると予想されます。午后6時から7時頃には神田明神周辺に戻ってきますが、大鳥居前から山車、神輿が参道の坂を一気に駆け上がる迫力は感動的です。10日(日)AM8:00頃 神田明神境内にて式典、三社祭囃子の奉納があります。AM12:00頃 中央通り秋葉原駅付近にて式典あり、掛川市長の挨拶があるようです。地元の皆さんが集まっていると思われます。神田祭当日5月10日(日)PM3:00~ BSジャパンにて神田祭の生中継が予定されています。その中で遠州横須賀のお祭り里帰りについて取り上げられる予定です。掛川市からは曳き手を含め300人くらいの人たちが9日、10日とバスでツアーを組んで応援に駆けつけますので、なつかしい法被(はっぴ)姿の地元の友人に出会えるかもしれません。東京で地元の祭りを見る絶好のチャンスです。ぜひ出かけてみませんか。

 

 祭りを終えて→東京の中心街の神田、日本橋、秋葉原で練り歩く郷土の禰里、流れてくるなつかしいお囃子の音は感動的でした。地元掛川からも、掛川出身の東京近郊在住者も多くの人が集まりました。10日の正午には秋葉原中央通で松井掛川市長の挨拶も聞くことができました。東京冀北会の同窓生も参加していました。掛川市のHPで紹介されています。