東京(関東)周辺に在住・在勤の掛川西高校卒業生全員が対象です。
東京冀北会は本年32周年を迎えます。十数名の有志の熱心な活動により、平成元年に第一回総会を開催して復活した東京冀北会(掛中・掛西同窓会東京支部)は、「永続きする意欲と意義ある会合でなければ...」との理念の元に回を重ね、総会に参加される会員は毎年100名に達します。同期の友、先輩、後輩の方たちの出会いに改めて母校を郷里を知る楽しい会です。卒業生の皆様、諸先輩たちの努力で引き継がれてきた伝統あるこの会を、若い世代とともに年齢を超えてコミュニケーションを築き、発展させていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
東京冀北会Facebook 友達申請をお願いします。(友達のみ公開)
東京冀北会Facebook QRコード URL: https://www.facebook.com/
=======================================================================================
トピックス
=======================================================================================
NEW!
令和3年9月7日
新型コロナウイルスにつきましては、デルタ型変異株の感染拡大により、8月下旬には全国で2万人を超える新規感染者数が報告されています。
コロナ感染状況の見通しがたたない中、11月の同窓会開催に向けて、1月より31回幹事学年の皆さんと共に会場の確保、会食なしでの総会・講演会等、開催の準備は進めて参りましたが、このような状況に鑑み、昨年同様に「東京冀北会総会・懇親会」は中止とさせていただくことになりました。残念ではありますが、皆様方の健康と安全を第一に考え、決断をいたしました。ご理解とご了承をいただきたくお願い申し上げます。なお8月に地元掛川で予定されていた「掛川中学・掛川西高等学校同窓会」も中止となりました。
コロナ禍が一日も早く終息して、来年は総会が開催できることを願い、皆様方のご健康を切にお祈り申し上げます。
2021年度、第33回同窓会は中止となりました。会報は発行いたします。会費のご協力をよろしくお願い申し上げます。 「会費振込のご案内」
令和2年12月2日
会報の作成には皆様のご協力をいただき、ありがとうございました。会費を納付していただいた方には発送の手続きを致しました。(カラー版20頁)
本来ならば同窓会にてご挨拶をいただく予定であった石川嘉延同窓会会長、櫻井宏明掛川西高校校長、快く寄稿を受けて下さった村田繁様(高10回卒)はじめ11名の皆様、またメッセージをお寄せいただいた会員の皆様に感謝申し上げます。
ぜひご覧ください。皆様の前向きな姿勢にエネルギーが伝わり、コロナ禍の中でも元気が出てきます。
*** 寄稿をいただいた会員の皆様***
秋野文子さん(高14)・千葉東洋さん(高18)・眞野啓さん(高20)・安西裕志さん(高21)・松島広司さん(高26)・米澤由美子さん(高29)・岡田昌宏さん(高30)・鈴木秀美さん(高30)・田中由枝さん(高30)・田中保次さん(高37)・澤希美さん(高54)
★当ホームページ内「会報」でも閲覧できます。
併せてご覧ください。⤵
★本部同窓会の会報「冀北」vol.36は「静岡県立掛川西高等学校ホームページ」(「卒業生の皆様へ」「同窓会ホームページ」)にて閲覧できます。
掛川西高校「卒業名簿」の発刊(令和3年8月予定)
5年毎に改訂される卒業生全員の「卒業名簿」発刊準備のため、本年9月頃に状況調査のハガキが全員に送られました。その内、連絡先空欄、もしくは宛先不明でハガキが返送された方は「住所未確認者リスト」に掲載されました。(このリストは名簿予約者宛に送られ、情報提供依頼の用紙も同封されております。)
調査ハガキが届いていない方で、卒業名簿に住所等の情報の掲載を希望される方は(購入とは別です)、「掛川西高校ホームページ(「卒業生の皆様へ」「卒業生ホームページ」の欄に連絡先が記載されています。
《掛川西高等学校同窓会事務局名簿係》 フリーダイヤル 0120-11-8556 (土日祝日を除く10:00~12:00/13:00~16:00受付)
住所未確認者情報〆切り:令和3年1月24日です。
※「住所未確認者リスト」の内容は東京冀北会事務局においても確認できます。tokyo.kihokukai@gmail.com
2020年11月に予定されていました第32回同窓会は中止となりました。
1月から高30回卒の皆様と連絡を取り、役員、事務局とともに準備を検討しておりましたが、秋冬の新型コロナウイルスの更なる感染拡大も懸念されるところ、会員の皆様への感染防止が最も大事なことであり、残念ですが今年度は中止となりました。会報は発行し、会費を納入して下さった方にはご郵送させて頂きますので、皆様には引き続き、ご支援、ご協力下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
8月26日に高30回卒の当番幹事の皆様とともに中止のご連絡の通知の発送作業を致しました。同封されております返信ハガキにて近況等をお寄せ下さい。会報の「会員便り」に掲載させて頂きます。
ご意見、ご質問については、メールでのご連絡また当ホームページ「お問合せ」欄にてもお受けしております。
mail :tokyo.kihokukai@gmail.com
令和2年7月 群馬県沼田市の地元紙『週間利根』に「
昨年11月の東京冀北同窓会にご参加頂いた沼田高校在京同窓会の金子会長から、高26回の三谷充弘さん宛に校歌に関する令和2年7月5日付『週刊利根』の記事をお送り頂きました。掛川西高と沼田高校との校歌が酷似している理由や、過去における両校歌の遭遇がコンパクトにまとめられています。
「紙面にて引用されております在京同窓会誌 令和2年4月25日付『五常の鐘』40号(Facebookにて紹介)、またご参考までに『沼高120年誌』から、沼田高校OBが校歌について熱く語っている「平成22年4月24日付け上毛新聞」もご紹介しておきます。三谷充弘」
記事の中にもありますが、高4回卒の中井龍三さん(参照『上毛新聞』)が、60年前に「知人が歌う沼田高校の校歌を聞いて仰天した」という思い出は、昨年11月の同窓会懇親会にて沼田高校のOBの皆さんが歌う迫力のある校歌をお聞きして、同じ思いで衝撃的でもありました。
丸山校長先生の「両校の親睦を深めていく上で大きな一歩となった企画であったと感謝します」(参照『令和2年4月25日付 沼田高校在京同窓会報⑵』)とのお言葉にあらためてご参加下さったことを一同感謝申し上げ、また沼田高校のOBの方たちの「学校の歴史や郷土への関心が薄れている。こうしたことにもっと興味を持ち、もっと熱くなってほしいですね」(参照『上毛新聞』)という言葉に共感を覚えました。
令和元年11月16日(土)
第31回東京冀北会同総会は終了致しました。皆さまのご参加とご協力に感謝申し上げます。
第1部では、高29回の杉山文章さんが「オリンピックと水泳」をテーマに講演されました。同氏が代表取締役社長を務める㈱アクアプロダクトは、長年にわたり学校プール、競技・競泳プールの計画・設計・施工を手掛けている関係から、オリンピックにおける水泳の歴史を中心とした講演内容となりました。今から83年前に開催されたベルリンオリンピックは「前畑がんばれ!」の実況中継が有名ですが、同じ大会に掛川中学出身の大先輩である鵜藤俊平氏が出場し、400m自由形で銀メダル、1500m自由形で銅メダルを獲得していたとの話に、会場は大いに盛り上がりました。
第2部の総会では、4年の長きに亘り東京冀北会をリードいただいた鈴木正具会長の開会挨拶に続き、会計報告・監査報告が行われ、満場一致で承認されました。また橋本和久新会長および3名の新副会長が承認され、新たな役員体制のスタートとなりました。
櫻井宏明掛川西高等学校校長からは、全ての教科・科目を対象とした英語による授業展開の導入や、62%の生徒が運動部に所属しているという文武両道の実践についての近況報告がありました。また自然科学部の2名が「空中環境DNAを使った鳥類調査法の確立をめざして」というテーマで発表を行い、世界大会で2つの賞を受賞したとの報告もあり、後輩の大活躍を誇らしく思いました。
第3部の懇親会は、当番学年(高29回)の高橋朋之さん、村田なおみさんの司会により和やかな雰囲気で進められました。
石川嘉延掛川西高校同窓会長、掛川市役所の溝口産業労働政策課課長からの祝辞に続き、毎日新聞グループホールディングス代表取締役会長朝比奈豊さん(高18回)からは、2020年1月12、13日に掛川城二の丸茶室で行われる将棋の王将戦について報告がありました。次いで今回初参加のソフトバンク副社長の榛葉淳さん(高33回)から、高校時代の思い出や東京冀北会の活動に対する思いを披歴いただきました。
また今回は校歌(曲)が同じという不思議な縁を持つ、群馬県沼田高校の丸山校長をはじめ、同窓会会長、在京同窓会会長等5名の方々にもご出席いただき、友好を深めることができました。同じ校歌になった経緯については、多くの資料調査、聞き取り、そして実際に沼田に足を運び、この交流の懸け橋となって下さった三谷充弘氏(高26回)から解説があり(下記添付資料参考)、最後は全員で沼田高校校歌を斉唱しました。母校の校歌のメロディーで、いつもとは異なる歌詞を斉唱するという、不思議な感覚の体験を一同で共有できた思いでした。
最後は恒例の掛西応援団OBの演舞、リードにより全員で校歌・応援歌を斉唱し、会場は現役大学生のパワーとともに大いに盛り上がり、後藤利康新事務局長の閉会の挨拶をもって、散会となりました。
今回ご参加いただいた95名の皆様、ご来賓の皆様、応援団OB、高29回幹事学年の皆様、そして沼田高校の関係者の皆様、誠にありがとうございました。