東京(関東)周辺に在住・在勤の掛川西高校卒業生全員が対象です。


令和5年11月18日 NEW!

 会場は昨年と同じ日比谷のレストランアラスカプレスセンター店、窓からは日比谷公園の美しい紅葉を望めました。

第1部 卓話は、オリーブオイルソムリエの真島香織さん(高37回卒)により、「本物のエキストラバージンオリーブオイルとは」をテーマに、高品質なエキストラバージンオリーブオイルのテイスティングも体験し、本物のオリーブオイルの味わい方についてお話しいただきました。

 第2部 総会では、橋本会長の挨拶、後藤事務局長の会計報告、小柳津事務局員の規約改正についての報告、来年度の新役員の紹介につづき、廣住校長から母校の近況についてお話をいただきました。

 第3部 懇親会では、杉山副会長の挨拶、原田同窓会長石川前同窓会長からのご挨拶の後、野川副会長の音頭の乾杯で、懇親会に入りました。

久保田掛川市長からはご挨拶と掛川市からの緑茶が贈呈され、ついで俵山浜松冀北会会長、そして大石野球部監督からのご挨拶と野球部の現状についてお話しいただきました。

 なごやかに懇親会が進む中、テノール歌手の加納堅志さん(高19回卒)さんと榛葉昌寛さん(高37回卒)のプロの歌のプレゼントに橋本会長のサックス演奏も加わって会場は一気に盛り上がりました。次いで恒例の応援団の演舞・校歌斉唱に一同熱く母校へのエールを送り、端詰副会長の閉会の挨拶、廣畑事務局員の三本締めにて会は終了いたしました。

 ご参加の皆さま、また当日あいにく欠席されても会費を納めて下さっている皆さま、ご協力、ご支援を賜り誠にありがとうございました。   ( ⇒ 今年の総会・同窓会の様子です)/ 会報No.35


<「東京冀北会」について>

 東京冀北会は本年35周年を迎えます。十数名の有志の熱心な活動により、平成元年に第一回総会を開催して復活した東京冀北会(掛中・掛西同窓会東京支部)は、「永続きする意欲と意義ある会合でなければ...」との理念の元に回を重ね、総会に参加される会員は毎年100名に達します。同期の友、先輩、後輩の方たちの出会いに改めて母校を郷里を知る楽しい会です。卒業生の皆様、諸先輩たちの努力で引き継がれてきた伝統あるこの会を、若い世代とともに年齢を超えてコミュニケーションを築き、発展させていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。


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